スマホアプリ開発の学習

今回、スマホアプリ開発の学習機会をもらいました.

7月中旬、本が出版社から届きました(「Androidアプリ開発の教科書」著者:WINGSプロジェクト 斎藤新三 監修 山田祥寛:発行:翔泳社)。 KotlinというJava互換の新しい言語、初心者でかつ経験も無いので本書を先達(案内者)に自分の「目と手を動かし」学習開始.

スマホ(Android)アプリ開発はPC上にAndroid Studio(仮想端末開発環境)を導入して開発できます。7月はPCの動作環境造りに結構手間取りました。

今はPCに向かって説明&お手本を見ながらプログラムコード入力と動作確認しながら一歩一歩学習進めています。エラーがでると入力ミスかな? 開発環境かな?と本やネット助けかり原因を調べます。登山と同じで「けもの道」(道に迷ったら)に入り込んだら、焦らず早めに道を引き返し正しい道を確認出直すことが肝要、これソフト開発でも同様で「無駄な時間と体力消耗」を回避することができますね。

 特に私のような初心者(かつ高齢者)は、「思い込み」、「自己流」、「気力、知力、体力」など全てリスク。新たな学習には若手に比べて多くのハンディもあります。今回の目的は「楽しみながら学ぶ」です。途中で息切れしないよう、自分のレベルに合わせ途中休憩とりながらボチボチと続けていきます。

今回の登山(学習)工程は取りつき口から山頂まで全400頁弱あります。7月末現在3分の1まで進んだところ! 開発環境作りで「けもの道」には数度入り込みましたが、なんとか復帰、8月中旬には1回目の登頂(読了)目指しています。次回は今回学習体験に簡単に触れたいとおもいます。

【参考】https://developer.android.com/studio/