「見て歩き」カテゴリーアーカイブ

仕事や日常生活で見つけたもの紹介

虎ノ門ヒルズに行く

10月25日(土) イベントに出席のため午後から虎ノ門ヒルスに行った。

その場所は事前にスマホで住所検索、場所を調べ、新橋駅(烏森口)から徒歩で虎ノ門方面へ歩く。

今から40年くらい前、20歳代のころ会社の事務所が17森ビルに開設して、毎日通勤した地域。 当時は学校でたての20歳代の若手10人位で計算センター(コンピュータ処理代行)業務をやっていました。

どうも虎ノ門ヒルズは昔の仕事場の近くであるらしい。

ヒルズ周辺には17森ビルは見つからなかったが、そこには虎ノ門ヒルズの高層ビルが建っていました。  思わず見上げて写真を撮り、中に入りイベント会場で夕方まで過ごしました。 ビルの周りはまだ工事中だけど六本木ヒルズより人が少なく落ち着いて過ごせます。 今のうちだけでしょうけど。。

昼間の虎ノ門ヒルズ
昼間の虎ノ門ヒルズ

 

40年前と変わらず営業している「蕎麦の老舗」、懐かしさで思わずシャッター切りました。

ビルの谷間で老舗は健在
ビルの谷間で老舗は健在

[map addr=”東京都港区虎ノ門1-23-3″ ]
虎ノ門ヒルズ

最近、挨拶も変化!

夕方、散歩している途中、派出所の前を通りかかった。 ちょうど若い警察官が玄関の所に立っていて、こちらに向かって最敬礼しながら「こんにちは!」と明るく挨拶した。 突然のことで少し驚きました!

思えば、66年間も生きているが「警察官からニコニコして挨拶受けた」のは初めての経験です。 そういえば最近、地下鉄の改札でも同じような経験をします。 朝夕の通勤時に駅員がお客が改札を通るたびに「ありがとうぎざいます」と皆に挨拶する。

他にも似たような経験が横浜や東京の区役所、図書館など公共の機関でありました。 応対時に窓口の人が「ありがとうございます」と挨拶します。 昔と違い公共機関や公務員の応対、行動が変化して「サービス」重視になっているのを感じます。

その反面、「サービスを受ける」側の市民の応対はよくないですね、 挨拶することは少ない。「ありがとう」という言葉が出ない方が多いです。 知人以外で一般市民同士の「挨拶」は希だ。 特に、交通機関の中では、「押したり、足を踏んでも、挨拶はしない、皆、一応に朴訥で、不機嫌!」 みんな疲れているようです。

50年前の日本では老若男女がもっと挨拶をしていたように感じます。

同じ人間でも「立場や環境が異なると、応対が変化する」のが面白い

区営の銭湯 

2014-05-23 10.00.40
港区立公衆浴場 「ふれあいの湯」

東京港区の仕事場の近くに古い商店街 「芝商店街」があります。 商店街のはずれのビルに「区営の銭湯」を見つけました。
玄関の風景です。

 

 

 

 

 

2014-05-23 10.00.51粋な張り紙があります。

江戸のしぐさ
昭和のぬくもり

「平成のふれあいを銭湯で!」

 

場所はここをクリック

 

【おまけ】PPS影音  (中国のインターネット動画サイト)

中国の友人から教えてもらいました。 「PPS影音」映画、音楽、TVなど動画が満載です。 無料です。 「中国語の勉強」にどうぞ!

パソコン(windows)はブラウザから、http://www.pps.tv/でアクセスできます。

また、スマートフォン(IPHONEやAndroid端末)でも用できます。

無料アプリが提供されています。 スマートフォンのストアで「PPS」で検索してみてください。

 

思い出横丁

西新宿(昔の淀橋)に出かけた帰り道、新宿大ガード下にある思い出横丁を通り抜けた。 50年前の自分が学生時代はおしっこの匂いが昼からにおった。「ションベン横丁」とよばれおっちゃん専用の飲み屋街。現在は女性や外国人の入りやすい 一応に小綺麗な横丁に変貌しました。 家電量販店ヨドバシの前身 淀橋カメラは1967年(昭和42年)新宿淀橋に開店したそうです。

http://youtu.be/ctBhbfQYDQk

思い出横丁 思い出横丁1 思い出翌朝2

 

思い出横丁(新宿駅ガード下)

西新宿(昔の淀橋)に出かけた帰り道、新宿大ガード下にある思い出横丁を通り抜けた。 50年前の自分が学生時代はおしっこの匂いが昼からにおった。「ションベン横丁」とよばれおっちゃん専用の飲み屋街。現在は女性や外国人の入りやすい 一応に小綺麗な横丁に変貌しました。 家電量販店ヨドバシの前身 淀橋カメラは1967年(昭和42年)新宿淀橋に開店したそうです。

http://youtu.be/ctBhbfQYDQk

思い出横丁 思い出横丁1 思い出翌朝2

 

69年目の終戦記念日

8月15日は終戦記念日。 先日、九段下へ行ったとき老朽化のため閉館した「九段会館」の隣に「昭和館」という建物を見つけて入ってみた。

戦中、戦後の市民の暮らしぶり、戦争末期、空襲を避け親と別れて集団疎開した子供たちの写真がたくさん紹介されている。

2014-06-10 11.22.06

http://www.showakan.go.jp/

時間とともに記憶が薄れていく現代史を「身の丈で」学べる機会。

再度、家族で訪れたい!