まだまだ暑い日が続いていますが、空を見上げると「秋模様」になってきました。
秋になると、どこか静かなところへ旅に出たくなります。 サイトを見ていたら「旅に生きた」歌人「若山牧水」の作品があったので早速ダウンロードして読み始めました。膝を痛めた老骨の身では遠出はもはや難しい。秋の夜は静かに牧水さんの旅に同行させていただきます!
「幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく」(若山牧水)
まだまだ暑い日が続いていますが、空を見上げると「秋模様」になってきました。
秋になると、どこか静かなところへ旅に出たくなります。 サイトを見ていたら「旅に生きた」歌人「若山牧水」の作品があったので早速ダウンロードして読み始めました。膝を痛めた老骨の身では遠出はもはや難しい。秋の夜は静かに牧水さんの旅に同行させていただきます!
「幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく」(若山牧水)
今年5月にWINGSプロジェクトさんの著書「Androidアプリ開発(超入門)]を読んで「面白いな」と感じて早三冊目にチャレンジです。今回の教科書はWINGSプロジェクト代表:山田祥寛著「はじめてのAndroidアプリ開発」(秀和システム)で8月中旬、出版社から本が届き読み始めました。
本書の読者対象はJava言語経験者ではじめてAndroidアプリ開発を学ぶ方
当方、数10年前のプログラム使用経験はあるがJava/Kotlin(オブジェクト志向)言語は不案内。まず本の厚さ 約700頁 に驚く! 学習半ばの独習者ですが本書の感想を紹介させていただきます
1.アプリ開発で必要な豊富な画面(View)と操作(処理)説明が懇切丁寧
アプリでよく使われる画面表示と処理が多数紹介されています。事例説明が構造的で丁寧で開発手法の理解にとても参考になります。本書の全事例についてお手本コード(ネットからDownload、Android Studioで実行可能)が用意されハイブリッド「紙とネット」学習できるので、相談相手のいない独習者でも理解深まりとても助かります
2.色々な活用方法ができ何度も学習を楽しめそうです
(その1)目次から学習テーマを選び、お手本(サンプルプログラム)コードの実行、説明を読み理解、開発の楽しみを知る:現在の私のような超入門レベル
(その2)学んだ手法、機能とサンプルコードを使って簡単なAndoroidアプリをカスタマイズ開発する:アプリ開発や手法を 真似(学)ぶ
(その3)自作のアプリ開発挑戦時に手元に置いて本書活用 など
3.大部(700頁)だが目に優しくとても読みやすい
各章、各節のページ構成、「間(空きスペース)取り方」、「文字サイズ/間隔」、「重点個所の強調文字」、「淡いブルーの背景」など、読みやすさの配慮が感じられる( 視力が衰えた高齢読者にとてもありがたい) 、製本もシッカリしているのでばらけない。常時 持ち運び時には辞書のように「透明ビニール」カバー付くといいなと思います(適当な本カバーが見つからないので)
樹木希林さんのCM「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに。。」(富士フィルム)を思い出した。本書は「JAVA言語に詳しい人はAndroidアプリ開発手法をより深く理解でき、そうでない人には開発体験をそれなりに楽しめる」本と思う
JAVAもKotlinも知らない(かつAndroidアプリ開発初めて)当方でもAndroidアプリ開発の手法や概要は学べたが、いまのままでは本書のコードを深く理解するのは困難。さっそくJava/Kotlinの独習書を手に入れた。より学べばより深い理解と満足が得られると思う。1冊目の超入門書でAndroidアプリ開発概要を知り、2冊目Kotlin言語でAndroid Studioでアプリ開発実習、3冊目、本書でJava言語で Android Studioでのアプリ開発学習できた。「よきガイド」(案内者)に恵まれ同行二人で新たな学びを楽しんでいます
仕事で趣味でも、「面白く」感じたら学びと実践経験を繰り返し蓄積していくことが「新たな楽しみに」つながるかも! (千里の道も1歩から)
WINGSプロジェクト著書:
5月(1冊目)Androidアプリ超入門(280頁)プログラミング未経験者向け
7月(2冊目)Androidアプリ開発の教科書(400頁)Kotolin言語習得者向け
8月(3冊目)はじめてのAndroidアプリ開発(700頁)Java言語習得者向け(★本書) https://wings.msn.to/index.php/-/A-03/978-4-7980-5759-0/
日暮れには連日の暑さも和らいできているようです。はやいもので来週は9月。秋になると「空気も澄んで、食べ物も美味しい」季節ですね。
最近、樹木希林さんの本「一切なりゆき」見ていて気に入った言葉3つありました。
1.「みなさまがおやりにならないのならやらせていただきます」
(仕事のこと)
2.「楽しむのではなくて面白がることよ」(生きること)
3.「生きることに精いっぱいという人がだいたい見事な人生を送りますね」(男のこと・女のこと)
私事ですが一人仕事を始めて12年、すべてご縁、ありがたい。高齢で凡人には「名誉も地位も無関係、 身の丈で、他人が見向きしない自分ができそうな仕事探し、新しい人たちとの出会い、 毎日体動かし働く」が健康のもと。これからも続けた~い!
さて、以前「チキリンさん」がTwitterで堺屋太一さんのこと紹介していた。堺屋太一さんの幸せな暮らしの定義 「幸せな暮らしとは、好きな仕事ができて、好きな消費ができる暮らしのこと」 ですと。経済的に豊かな暮らし(物・所有の満足)は しあわせな暮らし(心・自由の満足)には必ずしも一致しない。価値観の押し付けの無い、個人の様々な生き方を認めるすばらしい定義!と思います。 今年も「ただ眩しく喧噪の夏」が終わり、「心静かな」秋が、まもなくやって来る。
Androidアプリ学習は二回目、今回使用した本「Androidアプリ開発の教科書 Kotlin版」(著者:WINGSプロジェクト 斎藤新三 監修 山田祥寛 発行:翔泳社)
5月にWINGSプロジェクト著者の「作って楽しむ Androidアプリ超入門」 に続き、7月から本書でプログラミング学習の機会いただきました。私個人は、Kotlin言語も仮想開発環境Android Studioも不慣れな入門者です。それでも楽しめます。
本書の紹介にあるように実践ハンズオン(プログラム開発環境作りとAndroid端末アプリ開発を実習体験)学習できます。自分の手でお手本に沿ってコード入力、その場でアプリ動作(画面表示)確認できるのはとても貴重な体験です。
メリット:
1.アプリで使われる具体的な「表示(画面)とふるまい(処理)」について多数のケースを学び&体感(仮想体験)できます。読むだけで分かったつもりになる本ではなくて実際のプログラム例入力して動作体験できる本です。特にエラーに直面した場合、本をなんども読み返したり、自分の入力したプログラムコードと著者が用意してくれたコメント付きお手本コード(出版社サイトからお手本 Sample Code Download可能)と比較・復習できるのは独習者にはとてもありがたいです(安心して学習できる)
2.Android Studioを使用したスマホアプリ開発手順や方法について基本が学べる。各章で学ぶ事項がいくつかの節ごと小目標(画面表示)を明示してあり、StepByStepで作業をすすめ結果確認できます。(このあたりの配慮が学ぶモチベーションを持続できます:学習途中でGiveupしにくい)
3.今回パソコン変えAndroid Studio環境から作成しました。AVD(Android Virtual Device)が動かず困りましたが、原因と対処に「Note]が役立ちました。これ以外にNoteの内容は初心者が学習途中直面する問題回避や考慮・注意にとてもヒントになります(時間が節約できる)
個人的な希望
1.本書は400頁近くあり内容豊富、ただ文字が比較的小さく高齢者には見づらい。特にプログラムコード例は眼鏡に虫眼鏡片手の作業になりました(大文字版の本が出れば嬉しい)
2.今後学習を進める人のための参考情報掲載して欲しい
本分野の関連参考図書(一覧)とか参考サイト(URL)一覧があればレベルアップ目指す学習者に役立つと思います( 入門、初心者、中級以上のレベル分け) 進歩が速い分野なので本に加えるより、出版社本書サイトに掲載したほうがよいかもしれません。
まだまた暑い日が続いております。祝日も朝から外で作業です。
昼過ぎに帰宅して遅い食事に家族がグリーンカレー(タイ風味)をルーから作ってくれた。知人の家を訪問した時、ご馳走になりおいしかったそうで作ったとのこと。ピリと辛みの効いたカレーに素朴な味の素麺はとても合います。
仕事後シャワー浴び、エアコン効いた部屋でおいしいもの食べる時、なんとも幸せな気持ちになる。
食後、ネットで「グリーンカレーと素麺」で検索したら、クックパットなどにたくさんレシピが出ていました。作るのが面倒な人・時間がない人には「いなばのカレー缶」というものもあるようです。通販で届けてくれる。なんとも便利な時代です。