超入門者むけということで高齢者でも十分楽しみながら学習できるのはありがたい。
（１）実際に「自分の手で入力する」、その結果（正否）が素直に分かる
（２）活字が大きくて入力操作例と結果画面が対比表示され説明があるので助かる
（３）PC上でスマホアプリ「おみくじ」を作っていき実際動作が体験できる
最新の環境が無償で提供されている（「Android Studio（ソフト開発基盤）とAndroidエミュレータ（AVD仮想デバイスマネージャ）などソフトウエア開発環境で数十年前の昔と今では隔世の感があります。
高齢者の心身の対策、知的好奇心の満足にもつながります。
今回、スマホアプリ作成を通じて感じたこと
（１）先人の知恵を参考にする（時間を節約できる）
（２）頭（観念）だけでなく手（作業）を使う（実際、目と手を動かすと理解が深まる）
（３）あきらめず「継続と努力」したもののみが「美味しい果実」（達成感）を味わえる
我が家(横浜市）の周りでも5月は「ツツジ」一色でしたが、６月に入り「アジサイ」の花が目立つようになりました。 しっとりした季節に合う花。 ネットに出ていた花言葉転用します。その心は、「移り気」や「浮気」「無常」です。 あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。 あじさいの色ごとの花言葉は、「青＝辛抱強い愛情」「ピンク＝元気な女性」「白＝寛容」です。 あなたは何色が好きですか？ 私は白が好きです＞
母親の法要で東京の菩提寺（真宗大谷派）に兄弟家族で訪問。帰りに住職からそれぞれ家族に数冊、本をいただいた。最後に残った一冊が「歎異抄」（東本願寺発行）。解説や注がついているものの原文(古文）なので、読むのに時間がかかりそうです。 多くの先人の解釈も参考にしながら一歩一歩取り組みたいと思います。
ネットで「Python」なるプログラム言語の存在を知り、面白そうなので地元の図書館から入門書を借りて読んでみました。最近話題のAI（人工知能）や金融やデジタルマーケティング分野など数理解析処理に向いているらしい。
実際に自分で「パソコンで手を動かし動作結果を確認」できるのがありがたい。数十年ぶりのプログラム学習、昔と今では開発環境も言語も違う。 著者の初心者向けに懇切丁寧な説明と作例を頼りに無事読み終わった。 ４００頁弱の学習には一歩一歩手を抜かない作業と多少の根気が必要だが、高齢者でも十分楽しめました。今後 「ゴミ屋敷化」した自宅のパソコン内の写真やデータ整理に「終活」活用できたらと目論んでいます。 では、また次回！
シルバー人材センタから４月中旬「墓苑の清掃」仕事いただき、週2回「午前中だけの一人作業」を始めました。今年の長いGW、お墓の周りをひたすら竹箒と草取りで作業。とても 気持ちよい！
「小鳥の声さえずり、林を抜ける風、塔婆の音、木々の匂い」を受けながら、 参拝者と交わす短い挨拶、掃除終わった時のすがすがしさ、身体の気だるい疲労感は「今生きている」ことを感じる瞬間です。