「日記」カテゴリーアーカイブ

つれづれなるままに生活を記録

中国語の辞書

2008年から2011年まで中国で働いていた。 ほとんど仕事の関係で大連に住んでいた。 ときどき出張で上海に出かけた。

大連の住まいの近くの語学学校(塾)を知人に紹介され毎週2日、中国語会話を教わった。語学学校の前は、大連民族学院(大学)でその日本語学科の学生が先生だった。 休みはよく本屋や図書館に行った。 中国では書籍がとても安いので、つい買ってしまい3年半で中国語の本や辞書がずいぶんたまってしまった。(以下のとおり)

1冊20元(300円)から高くても100元(1500円)位(2008年 1元=15円)だった。









 

冬の花々


初冬になり、ベランダがさびしくなったので、近所のホームセンタに出かけた。 お店の入り口の前で、赤、白、黄色などたくさんの花たちが待っていた。

どれもこれも迷ったあげく4,5種類を購入して、さっそくベランダに植えた。 一気に明るくなった。

 

虎ノ門ヒルズに行く

10月25日(土) イベントに出席のため午後から虎ノ門ヒルスに行った。

その場所は事前にスマホで住所検索、場所を調べ、新橋駅(烏森口)から徒歩で虎ノ門方面へ歩く。

今から40年くらい前、20歳代のころ会社の事務所が17森ビルに開設して、毎日通勤した地域。 当時は学校でたての20歳代の若手10人位で計算センター(コンピュータ処理代行)業務をやっていました。

どうも虎ノ門ヒルズは昔の仕事場の近くであるらしい。

ヒルズ周辺には17森ビルは見つからなかったが、そこには虎ノ門ヒルズの高層ビルが建っていました。  思わず見上げて写真を撮り、中に入りイベント会場で夕方まで過ごしました。 ビルの周りはまだ工事中だけど六本木ヒルズより人が少なく落ち着いて過ごせます。 今のうちだけでしょうけど。。

昼間の虎ノ門ヒルズ
昼間の虎ノ門ヒルズ

 

40年前と変わらず営業している「蕎麦の老舗」、懐かしさで思わずシャッター切りました。

ビルの谷間で老舗は健在
ビルの谷間で老舗は健在

[map addr=”東京都港区虎ノ門1-23-3″ ]
虎ノ門ヒルズ

最近、挨拶も変化!

夕方、散歩している途中、派出所の前を通りかかった。 ちょうど若い警察官が玄関の所に立っていて、こちらに向かって最敬礼しながら「こんにちは!」と明るく挨拶した。 突然のことで少し驚きました!

思えば、66年間も生きているが「警察官からニコニコして挨拶受けた」のは初めての経験です。 そういえば最近、地下鉄の改札でも同じような経験をします。 朝夕の通勤時に駅員がお客が改札を通るたびに「ありがとうぎざいます」と皆に挨拶する。

他にも似たような経験が横浜や東京の区役所、図書館など公共の機関でありました。 応対時に窓口の人が「ありがとうございます」と挨拶します。 昔と違い公共機関や公務員の応対、行動が変化して「サービス」重視になっているのを感じます。

その反面、「サービスを受ける」側の市民の応対はよくないですね、 挨拶することは少ない。「ありがとう」という言葉が出ない方が多いです。 知人以外で一般市民同士の「挨拶」は希だ。 特に、交通機関の中では、「押したり、足を踏んでも、挨拶はしない、皆、一応に朴訥で、不機嫌!」 みんな疲れているようです。

50年前の日本では老若男女がもっと挨拶をしていたように感じます。

同じ人間でも「立場や環境が異なると、応対が変化する」のが面白い

インターネットで中国語放送を聴く

近所の中華料理店に10年以上前から通っています。 ご夫婦は台湾人です。 店でいつも中国語の音楽がかかっているので有線放送?ですかと聞いたらインターネット放送で台湾の「桃園(タオユエン)」放送だと教えてくれました。

早速、インターネットでURLを調べて聴いています。
私は以下のサイトの台湾 「桃園」→飛揚調頻広播 をパソコンでよく流しています。

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