データで知る地元や地域

 6月初旬から始めたオンライン講座で公的データの統計の基礎や活用について初歩的なことを学びなおした。その中で「統計Dashboard]を少し教わった.。今回復習を兼ね、色々使ってみた。ネットにつながるパソコンあればだれでも利用できます。自分の住んでいる地域や世界の姿が視覚化。出典:総務省統計局サイトより

統計Dashboard:

国や民間企業が提供している主要な統計データを見れます。既にデータ整理され「見える化」(グラフ化)してあり各種メニューから「地域や分野」を選択するだけで、見ることができる。

統計Dashboard

人口ピラミッド:

日本の姿、都道府県、市町村を選択し、過去からの推移も見れます。

人口ピラミッド

世界と日本の姿:

世界の人口(1950年~2020年まで70年間)、世界の完全失業率(1998-2020年)、国内総生産(2005-2020年)など年別の推移もグラフ化してみれます。

世界と日本の姿

地域の見える化:

自分が住んでいる地域て興味ある項目を選択すると各種統計データ(グラフと鵜宇)が見れます。

地域のレーダーチャート(グラフ)
地域のレーダーチャート(数字編)

まずは、色々なデータを自分の目で見て、データ元に「自分で考える」クセやヒントにできると思います。色々項目を変えて遊んでみると楽しいです。

参考情報(外部リンク):

統計Dashboard

政府統計の総合窓口(e-STAT)


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今年の暑い夏の過ごし方

 Gaccoオンライン講座 「社会人のためのデータサイエンス入門」(総務省統計局)を申し込み、6月初旬から学んでいる。主に統計学を使ったデータの見方や活用で学生に戻った気分でやっている。50年ぶりの再学習で、当時はパソコンなど無い時代でグラフ作成やデータ集計、分析は手作業だった。 いまはネットとパソコンがあるのでデータ入手から処理、分析作業も利用環境が格段とよくなっている。今週、やっと「データの見方」講義とテストが終了したところ。

毎日のように、平均の人とか何十%の人は云々、声高に唱える人たちで溢れている。中には誘導数字や統計的に意味の無いグラフもあるようだ。 まさに、「玉石混淆(ぎょくせきこんごう)の世界である。

個人はデータ分析や統計の専門資格を取って仕事に就くような年齢でもないし、社会も期待していない。ただ、毎日、世の中で見聞きしたデータ(情報)はただ鵜呑みにせず、データの見方や情報の根拠(読み方)、裏付けをはっきりし、少しは自分で考え判断できる人間になりたい気持ちがある。7月は公的データ(政府統計)使い方や入手方法を学ぶ。楽しみながら、時には、ややぼけた頭も使いながら今年の暑い夏を過ごしたい。最後の課題テストは20問もあり、回答には一度のチャンスしか与えられていない。なんとか及第点(60点以上)を超え、学びの証し「終了証」を手に入れたいものだ! 

参考サイト(外部リンク)

公的データ(e-STAT)

無料で学べるオンライン講座(Gacco)



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アジサイの花

あじさいが咲いた

 朝、2か月ぶりに目の注射してもらいに病院へ、昼取って帰路、自宅の近くでアジサイを見つけた。早速、先日作ったスマホアプリ「写真メモ」(注)で撮った。 これから「あじさい」楽しむ季節。

(注)Googleノーコード(Appsheet)で独習アプリで写真撮りました


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2022年6月

私のノーコード

プログラミング無しでスマホアプリ開発ができるサービス(ノーコード)が米国中心に立ち上がっており英語だが使える。1,2年位前から「ノーコード」が日本でも書籍の出版され、ネットで多数紹介されている。最近では日本版ノーコードなども出はじめているし、無料版で使えるのもありがたい。道具はネットにつながるパソコンとブラウザだけでスマホアプリが開発できる。

今回、図書館から本借りてきてGoogle社ノーコード(Appsheet)を学んでサンプルアプリ「写真メモ」を作ってみた。スマホの万歩計アプリと併用して日常使っている。

表示画面は、以下のようなもの(詳細画面は一部省略)

散歩中にアプリで写真撮り簡単メモ入れ保存する。あとで写真メモを一覧表示、場所(GoogleMapで場所表示)やに日時(カレンダー表示)など色々な画面切り替え見れるのは楽しい。 私のノーコード活用は「自分で作り自分で使って楽しむ」ことにした。 アプリ作るにはPCで目と手と少し頭つかう。 散歩時、「足+目+耳」をつかう、高齢者は「口を使わず」が肝要。全身運動になりボケ防止になるかと楽しみながらやっている。皆さんもいかがですか?

参考

Appsheet公式サイト


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