時代を超えて

早いもので今日から12月です。 前準備で現代語訳を担当した作家さんの著書5冊を読み終え、今月から日本文学全集(河出書房新社発行)に挑戦。

全部で30巻あるので毎月1冊、3年かけて読むつもり。 今月は平安時代から鎌倉時代に書かれた説話集を楽しみます。本の楽しみとわからい部分はネットの力借りてハイブリッドで楽しむつもり。

1.日本霊異記(822年頃 編者は薬師寺の僧 景戒と言われる日本最古の仏教説話集)

2.今昔物語(平安末期、インド、中国、日本の説話からなる、芥川龍之介の小説「羅生門」などの題材になったことは有名ですね)

3.宇治拾遺物語(鎌倉時代前期、1200年頃、編者不明)

4.発心集(鎌倉時代初期、鴨長明著 「太平記」や「徒然草」に影響与えたそうだ)

日本文学全集(河出書房新社)より

読み始めてすぐ感じたこと2点:

1.印刷技術のない時代からよくぞ数百年経た現代まで残ったものだ

2.昔も今も生き物である人間、ふるまいは貴賤貧富関係なく何も変っていない