今年の夏は厳しい暑さもあり、ほとんど自宅にこもっていった。10月中旬からやっと秋らしくなって。日の出とともに自宅周りの公園を毎日歩いている。
野球の練習場がある大きな公園の周り3周、そのあと、小さな公園のベンチで空を見上げ背中を伸ばすのが日課だ。
犬の散歩で1,2人会う以外、人が殆どいない公園を何も考えずにただ歩く。時間や距離を競うわけでもなく全く気ままに歩く。「頭が空っぽになる」のがいい。
今のところ、雨の日以外は続いている。秋から冬へかけてのルーティンになりそうだ。
今年の夏は厳しい暑さもあり、ほとんど自宅にこもっていった。10月中旬からやっと秋らしくなって。日の出とともに自宅周りの公園を毎日歩いている。
野球の練習場がある大きな公園の周り3周、そのあと、小さな公園のベンチで空を見上げ背中を伸ばすのが日課だ。
犬の散歩で1,2人会う以外、人が殆どいない公園を何も考えずにただ歩く。時間や距離を競うわけでもなく全く気ままに歩く。「頭が空っぽになる」のがいい。
今のところ、雨の日以外は続いている。秋から冬へかけてのルーティンになりそうだ。
8月末、日頃少しお手伝いしている墓苑で作業が終り事務所に立ち寄った。 住職が企画デザインした「デイバッグ」を頂いた。
帰宅してデイバッグをひらくと日本語と英語のメモが入っていた。
泥水の中に咲く蓮華のように生きる(日本語)
LIVE LIKE A LOTUS FLOWER IN MUDDY WATER(英文)
荒々しい河の流れは、常に変わり続ける「諸行無常」の世
苦しみや悲しみが渦巻く世情
蓮華の如く自分らしい美しい花を咲かせ
人生を豊かに生きる
そんなお釈迦様の教えを込めたそうです
早速、頂いたバッグに作業道具一式詰め、9月から新たな気持ちで作業できる「幸せ」を味わいたいと思います。年々、歳を重ねるとともに自然が近くなります。
8月に入り関東も梅雨明けして連日,例年に無い暑い日が続いています。森の中の墓苑にも、今年のお盆(8月13日~16日)が来ました。少しお墓でお手伝いしています。
木陰で鳴いている蝉と糸を張った蜘蛛以外動物は見かけず、植物だけが元気です。
芝や石畳に打ち水をしていると、休憩所に懸けた風鈴の音で夏を感じます。
今年は家族が新兵器を追加してくれました。夏の暑さと新型コロナに負けない丈夫な身体を作る良い機会と思います。「心頭滅却すれば火もまた涼し」ということわざを思い出しました。その境地、自分には全く程遠いですけど。。。
立秋(8月7日)が過ぎ暑い日が続いています。 朝から小鳥の声をかき消すように蝉がジージー、ミーンミーンと鳴いています。どなたが植えたか近所の事務所の窓に「ゴーヤ」の簾(すだれ)がつきました。
隣の窓の「ゴーヤ」は育って窓を覆って完全に「簾」効果を出しています。よくみるとゴーヤ1本50円でもぎっていいよと手つくりの箱がおいてありました。
家庭にはエアコンも無い時代、家々は暑い夏を過ごす工夫し多くの生き物に囲まれ生活していたこと思い出しました。ほんの5,60年前のことです。
朝から気温が上昇しています。 近所の図書館へ本を返しに行く途中、植え込みには「向日葵(ひまわり)」がいっぱい咲いています。
このエネルギッシュな花見ると「夏が来たなあ!」と感じます。蝉がバックで有りっ丈の声で合唱しています。 毎年くりかえす風景です。
図書館へ徒歩の行き来は灼熱地獄、一方、館内は涼しく、人も少なく静かなひと時を過ごします。